은하영웅전설 편집하기 (부분)

=== 원문 ===
銀河英雄伝説銀河系史概略。人びとは地球をはなれ、銀河を第2のふるさととしていた。人は銀河の星でうまれ、そして死んでいった。新しい星では、希望にもえた人びとが自らの力で国を育てようと命をかけた。しかし時の流れが、人びとの希望とその力をうばいさった。人びとは、より大きな力を望むようになった。銀河に一人の男が現れた。ルドルフ・フォン・ゴールデンバウ厶。彼は、人びとの英雄となった。一兵士から少将までなった彼は、軍をやめ政治へと進んだ。人びとはルドルフによろこんで従った。宇宙暦310年。彼は自らを銀河皇帝とし、この年を帝国暦1年とした。ゴールデンバウム王朝が始まったのだ。しかし時がたち、ルドルフは独裁者へと変わっていった。ルドルフは貴族中心の政治をおこない彼と帝国に反発する者を捕らえていった。人びとはルドルフと帝国、そしてその軍隊に従う他は無かった。ルドルフの死後も、歴代の皇帝による独裁は続き、人びとの反発は高まった。帝国の政治に反発する人びとは捕らえられ、へんきょうの惑星へとおくられてしまった。帝国暦164年、アルタイル星系の人びとは、ハイネセンとともに、ドライアイスでふねをつくり、帝国から逃げだした。帝国軍をふりきり、だれもおとずれた事の無い宙域をめざし、彼らは銀河のおくへと進んでいった。それは、つらく長いたびだった。ハイネセンをはじめ、おおくの人びとと失ったすえ、新しい惑星を見つける事ができた。彼らは、たどりついた惑星にハイネセンと名づけ自由惑星同盟を建国した。宇宙暦527年、帝国暦218年の事だった。宇宙暦640年、帝国と同盟は初めての戦闘をおこなった。それは、長く続く戦いの始まりでもあった。それいらい、帝国と同盟の戦闘は続けられた。しかし長い戦闘の間でうまれたものもあった。フェザーン自治領である。地球出のレオポルド・ラープが、帝国皇帝にはたらきかけ、みとめさせたもので、これは帝国と同盟の間に位置していた。帝国と同盟は、このフェザーンをとおしてのみ、政治的なつながりをもっていた。長い戦いの歴史の中で、帝国に英雄がうまれた。ラインハルト・フォン・ローエングラムである。彼が10歳の時、まずしい貴族であった彼の父は、金と引きかえにむすめのアンネローゼを皇帝にわたしてしまったのだ。軍人となったラインハルトは、彼自らの力と皇帝のもとにいるアンネローゼの力により、昇進を続けた。そしてまた、ラインハルトの友であるジークフリード・キルヒアイスも彼をたすけ昇進していった。彼の望みは、あねをうばった皇帝とゴールデンバウム王朝を倒す事、そして自らが皇帝となる事だった。同盟にも一人の英雄がうまれていた。ヤン・ウェンリー。親を亡くしていたヤンは、ただで歴史をまなぶため、しかたなく軍に入った。そのままであれば、歴史に名をとどめる事はなかったであろう。彼は、惑星エル・ファシルで英雄になってしまったのだ。ヤンは、帝国軍にかこまれた惑星からリンチ司令官の艦隊をおとりにし、人びとを脱出させた。同盟政府は帝国の捕虜となったリンチの事をかくすため、ヤンを英雄にまつり上げてしまった。ヤンは帝国との戦闘において奇策をもちい、同盟を勝利にみちびいていった。彼はミラクル・ヤンとよばれ同盟でも数少ない20代の司令官となっていた。銀河の歴史は、英雄たちによって動きをはやめ、おおくの人びとをまきこんでいった。そして今、帝国と同盟に現れた二人の英雄が銀河を駆け巡り始めた。銀河の歴史が、また1ページ・・・